Photo by Ray
我が家に来て間もない頃 舌ペロンチョ写真 可愛ゆし
猫など買ったことなかった私が何故猫を、そしてロシアンブルーを飼う事にしたのか。
実際猫を飼ってみてわかった事など少しづつではありますが書いていきますね。
これから猫を飼いたい方や現在猫を飼っている方などに少しでもお役に立てる情報があれば幸いです。
独女がロシアンブルーを飼い始めたきっかけ
初めて見た青い猫・ロシアンブルー
小さな頃から転勤族で団地住まいだった私はペットを飼うという事が全くありませんでした。
そして大人になってもペットを飼いたいと思うこともなかったのです。
ある日、友達との待ち合わせで少し早めについてしまい時間を潰そうとたまたま傍にあったペットショップに入ってみたのが運命だったのでしょうか。
小さいワンちゃんやネコちゃんがいる中、ある1匹の猫がめちゃくちゃ可愛くて、毛がすごく綺麗な青色で・・・
猫の種類なんてほとんど知らなかったから『ロシアンブルー』なんて言葉も初めて聞いたくらいでした。
思わずその子の前でジッと見とれていたら、店員さんに「抱っこしてみますか?」と言われました。
最初は「いえいえ」って拒んでいたけど余りにも可愛かったから最後は「じゃあ、少しだけ」と抱っこさせてもらいました。
初めて抱く仔猫。
めちゃくちゃ小さい。
めちゃくちゃ軽い。
そして、
凄く可愛い~~♡
一生懸命私の顔の方に手を伸ばす姿にイチコロでした。
「この仔猫の事飼いたい」とノックアウト状態になりました。
もちろん、
その場で飼う事(買うこと)など出来ません。
だって、
猫の知識なんて全くないんだから・・・
それでもその1回でロシアンブルーを飼いたい!!って思ってしまったのです。
もしかしたら私の中の眠っていた母性に火が点いたのかも知れません。
初めて知るペット業界の事情
家に帰ると早速ネットで調べました。
猫のこと、
ロシアンブルーのこと、
猫の飼い方、
ひとり暮らしで猫が飼えるのか?
などなど・・・
色々と調べていると全く知らなかったペット事情も知ることになりました。
・ペットショップの問題
・パピーミルの事
・保護猫という存在の事
・殺処分の事
ただ、
『猫を飼いたい』だけの気持ちでしたが、実際にはそこには「命」があるということ、
ただやみくもにペットを飼うのではなくどこから猫との縁を結ぶのか。
最後まで責任をもって世話を出来るのか。
自分では想像もしなかった事がたくさんありすぎて悩み、考える日々になりました。
こちらも合わせてお読みください!
-
【ペットショップの現実】初めて知るペットショップの現状とパピーミル
初めてペットショップでロシアンブルーの猫を見た時に「飼いたい」と思った私。 でも、 猫など飼ったことないし ...
続きを見る