私は、
サロンで使う写真や動画撮影の為の
フェイシャルモデルやボディトリートメントのモデルなどを行っています。
何故すっぴんやボディーをさらしてまでモデルを受けるのか?
写真や動画撮影の為だけでなく
施術のデモンストレーションの時や
スクールやサロンでの技術試験の時、
ブラッシュアップの為の練習台モデルとしてなど多岐にわたります。
施術中に撮った写真などはHPやブログなどで使用して頂いています。
私が「サロンモデル」を受ける理由
「よく恥ずかしくもなくそんな素顔晒せるね」
「ぷよぷよのお肉見せて恥ずかしくないの?」
そんな声が聞こえてきます。
そんな事を言われても私が「モデル」の仕事を引き受けるのは
●自分がアロマセラピスト時代にモデルを探すのに苦労したから
●お洒落なHPなどならプロのモデルを使用したらいい。
でも実際にサロンがターゲットにしている客層とモデルがかけ離れていたら説得力がなくなる。
大きな要素はこの2つです。
自分が一番最初にアルバイトで入ったサロンで、
お客様に入るためのテストを受ける前に練習をしたくても練習モデルを引き受けてくれる人がいませんでした。
10年以上前の事なので今よりも「アロマセラピー」という事が世間の認知度も低かったこともあります。
また
自分のサロンでコースのイメージ写真やスクールの風景を撮りたくても中々モデルも撮影機材もなかったので、
母にモデルになってもらい父に安物のデジカメで写真を撮ってもらった事もありました。
今はスマホの写真も、
デジカメも数段に性能があがり、
ブログやSNSなどで動画をアップするのも簡単になりました。
撮影もモデルもプロにお願いして素晴らしい“画”を撮るのも大事。
常に更新が出来て、サロンの臨場感が伝わる“画”を撮るのも大事。
その臨場感の方をお手伝いできればと、
技術のブラッシュアップの為に練習台になれればと、
そんな思いで「サロンモデル」を引き受けています。
また、
この「サロンモデル」のサービスを使って下さった方からは
『玲子さんは施術の流れやセラピスト(施術者)の事がわかるから撮影がスムーズに進む』
なんて言う嬉しいお言葉を頂いています。
Profileのページにも書いてますが
『アロマセラピストとして
個人サロンや法人サロンの立ち上げをマネージャーとして携わり、プロスポーツ選手の施術担当やスタッフ育成、店舗管理などに携わり、その経験やアラフィフという年齢を活かしたサロン用媒体モデルを始め、フェイシャル・化粧品モニターなどのモデルも行っております。
スクールでのボディ・フェイシャルモデル、試験前の練習モデルなども行っており、『施術の感想』『技術のチェック』『サロン導線』等のコンサル的なフィードバックをお伝えすることも可能です』 のでお気軽にお問い合わせくださいませ!